遺品整理・見逃し重要ポイント☝️2

 

皆様こんばんは。WEB編集部・マリーです。

年末の忙しさは皆様同じですね。

そして、普段しないことの準備に追われるからでしょうか？

お正月目前に、忙しさが倍増するように思いますね💦

 

最近のニュースでも圧倒的に車の事故が多いように思います。

弊社スタッフからも、「目の前でオートバイの事故を見ました！」という話がつい先日あり、
私たちも気を引き締めて変わらず安全運転で参りたいと思います。

 

さて、今日は前回の続きで「遺品整理・見逃し重要ポイント☝️２・・・飲料とそれ以外の液体物」

をシェアさせていただきます。

 

「遺品整理・見逃し重要ポイント☝️２・・・飲料とそれ以外の液体物」

前回の「「遺品整理の見逃しやすい重要ポイント☝️1・・・食料品」の整理・廃棄をご自身

でしておいていただくと、いざ、私たち引越し業者や遺品整理時業者に遺品整理を依頼する時に

手間もコストも抑えることが可能ですというお話をさせていただきました。

 

食料品に次いで手間やコストが余分にかかってしまうものはズバリ「飲料とそれ以外の液体物」です。

言われてみればなるほどと気がつく方が多いと思います。

 

食料品で「備蓄」についてお話しましたとおり、飲料水もかなり備蓄をしていらっしゃる方が

多いです。（備蓄はどれくらいの量があれば良いのか？は前回の記事を参考になさってください。）

 

これらも定期的に備蓄としての適切な量の確認と消費期限の確認のため、年に一度はチェック

して整理をされると良いと思います。

 

飲料としての備蓄以外にも生活用品としての備蓄の液体物もありますね。

例えば、シャンプーなどの洗剤類、女性の方ですとお化粧品類の備蓄もひょっとしたらある方

もいらっしゃるかもしれません。

 

あとは、DIYで使った後のペンキ類。使い切らずにまた次回使うかな？と保管されている方

結構いらっしゃいませんか？

 

戸建ての方ですと、庭木用の消毒液、除草剤などもあります。

 

これら各々の量が少なくても、種類が多ければ処分に時間を要しますし、またその逆も

同じです。

 

「飲料とそれ以外の液体物」を分類しよう！

まずはご自身の身の回りの液体物を以下のように分類してみてください。

 

・飲料・・・主にペットボトルや缶や紙パックのお水、お茶、ジュース、お酒など※

・薬品系液体物・・・除草剤、消毒液等

・洗剤系液体物・・・シャンプー、食器用洗剤、洗濯用洗剤、柔軟剤、

・塗料・・・塗料、ペンキ類（塗装に使用される液体物全て）

・その他・・・お化粧品類、食用油類、石油

 

慣れないと、分類をするだけで大変な作業かもしれませんが、これをしておくと

次の工程がスムーズです。

 

「飲料とそれ以外の液体物」を整理しよう！

分類が終わったら、以下を参考にしながら順番に整理してみましょう。

 

一番は、消費期限を確認後消費できるものはご自身で消費するか、他の誰かに差し上げる

というのが理想です。最終的に廃棄という手段になります。ですが、廃棄方法は液体物の

種類により異なりますので、十分注意する必要があります。

 

1.ご自身で消費するか、どなたかに譲渡しましょう。

2.消費も譲渡も不可でしたら、飲料※に関してはお台所の排水へ流して廃棄します。

3.飲料以外の液体物はその種類によって廃棄方法が異なります。

「3」の廃棄方法につきましては、次回の記事でシェアさせていただきます。
 

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